師匠は英語が好き

私の師匠の松鶴は一時期英語にこってまして、お酒が回ってくると「米朝がなんやね、春団治がどないしたんや、わしとあいつらとではラベルが違う」そこで私が、それはレベルと違いますかと指摘すると、すぐに切り返してまいりました「それで、ええのや 米朝には米朝というラベルがあるね、春団治には春団治というラベルがある、そうやから、わしと、あいつらとはラベルが違うと言うたのがどこがおかしい」私はおもわず、う〜っと唸ったのを、今思い出しました、松鶴はすごい!
ある市民会館の楽屋で寛ぐわてでおま!左に写ってるセーター着た方は元
大神楽協会会長の 翁家喜楽先生です、72歳で、まだまだ現役
お元気でっせぇ〜