真打制度とは

私の所属している落語芸術協会では前座は4年仕事は着物をたたむ、太鼓を叩く、お茶を入れる電話番など雑用、給料は月2万円、正月お年玉を協会員からもらえる)二つ目羽織が着られて呼び名もあにさんと変わり、毎日寄席に行かなくてもよいが真打の準備資金を貯めなければならない、パーティーや披露興行で結構かかりますよ、10年位二つ目をやれば真打
師匠と呼ばれ弟子が持てて、寄席でとりを取る資格があてられる、この制度は大阪にないので何とか復活を望んでます。