今日は国立演芸場

やはり寄席も色々ありますが、国立演芸場に正月出るのも、噺家としてはうれしい物でんな、あそこは他の寄席と違いまして通りすがりに入って来る人ではなく国立劇場国立演芸場に来る人しか来ません、それだけに、落語ファンが多いので、出るときやネタ選びに緊張致します、それと何故か下ネタは大体すべります、浅草で受けても、国立演芸場で受けない場合もありまんな、今日はとりが歌丸師匠中入りの後は東家浦太郎先生の浪曲と豪華です。