落語家と踊り

小春団治と言う方は噺家から踊りへ転身して花柳芳兵衛と言う舞踊家になったそうです、又先代の桂小文治という方は、寄席の踊りで一世を風靡したそうですね、落語の仕草も踊りをやるかどうかで変わってきます、特にお茶屋や郭の話をやるときは必須、小手先の芸でごまかしてる噺家が増えたとある先輩がこぼしてましたが、やはりコツコツ地道な努力が必要でんな。
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