落語の稽古

落語家 の場合は協会や関西関東を問わず、だれでも頼めば稽古をつけていただきます、私の場合は関西弁を東京の言葉や習慣に変えるのにみなさん苦労してるみたいですね、でも滑稽話の7割り以上は関西が元になってますから、原点を知りそこから改良すると、又何かが見えてくるでしょうね
上方落語はそういう面では話の宝庫でんな、新作もよろしいが、古典の良さも理解する方が話に深みが出ます。