落語家のタイプ

色々タイプがありますな、大きな声でしゃべる方、ボソボソと語る方
奇声を発する方、みんな違ってみんないい(どこかのパクリ)でも若手の時は荒削りでも良いから大きな声で客席の隅々まで聞こえる位に喋ったほうが良いと私は師匠に教えられました、いずれ年齢を重ねると声が小さくなりテンポも遅くなる、何か今の若手は新人らしい、荒削りがなく、最初から纏まってる落語家が多いように思う、やっぱり落研出身者が多いせいかな???落研はタレント的に名前を売れる人は多いですが、落語家として名を残す人はごくごく僅かです。