新作の会

JR中野駅から徒歩五分のところに、なかの芸能小劇場という客席110人の劇場がありまして私の弟子の羽光とイケメン噺家の昇々と二人で新作落語の会をやってるそうです、毎回新作を発表するのは大変、才能も腕も要ります、私は古典が大好きですが、一般的には古典が自分に合わないので新作に逃げた噺家が多いように思いますが、どちらを選んでも落語会の発展に繋がれば良い訳ですからね、新作は笑いが命、古典派練り上げられた聞いた後の安堵感、落語好き笑顔に勝るものは無しと先輩が色紙に書いてました、なかの芸能小劇場1月19日夕方からわてがゲストに出ます。