講釈ネタ

我々の世界では釈ネタと申しますが、講釈を落語に直すには、いかに笑いを入れるか、その人のセンスが要求されます、筋がはっきりしているので
それを壊さないように、今もチャレンジしてます、出来上がりが悪ければ捨ててしまいます、そして又新たなネタに挑戦、これも又古典と違い
新作ともちがい、どちらかと言うと改作でしょうな、講釈はネタが多い
どれを選ぶか???ワクワクする楽しみの一つでおま。