寄席の色物

東京では落語以外は色変わり(色物)と呼ばれてます、ですから名称も
師匠とは云わず 先生となります、色物の難しいのはひざと言って、とりの前に上がるのが最高の地位、ですから最後の出演者に迷惑をかけてはいけない、あまり受けさしても駄目、失敗は許されない、ですから漫才よりも奇術、曲芸なんかが良いみたいですな。