寄席のルール

寄席はとりの噺家がやりやすいように、いわゆる、座長システムになってます
とりの一つ前は色物さんの最高の地位、この人の腕によってとりが引き立つかどうかが決まる、上方はこのひざに噺家を使うだからひざの噺家はとりに迷惑をかけない噺をやるのがルール、ここで大きなネタやねたおろしをするということは、すべてを壊すことになり寄席というものが成立しない、もし行われているとすればそれは寄席の発展途上国やろな。